「東京マラソン2009」(22日、東京都庁前発−東京ビッグサイト着、夕刊フジなど後援)は約3万5000人が出場。悪天候の中、7時間の時間制限で97%という高い完走率だったらしいです。8月の世界選手権(ベルリン)代表選考会を兼ねた男子はマラソン初挑戦の前田和浩(27)=九電工=が2時間11分1秒で日本選手最高の2位に入り、代表に内定したらしいです。サリム・キプサング(ケニア)が2時間10分27秒で優勝。女子は、4年ぶり3度目のマラソンだった那須川瑞穂(29)=アルゼ=が自己ベストを4分以上更新する2時間25分38秒で初優勝を果たしたらしいです。大変だー。
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