【ロンドン=共同】英控訴院は18日、1982年に殺人罪で有罪となった男性について、DNA鑑定の結果、男性の犯行とは認められないとして、有罪を取り消す決定を出したらしいです。男性はショーン・ホッジソンさん(57)で、27年ぶりに「無実」を勝ち取ったらしいです。BBC放送などによると、ホッジソンさんは79年、当時22歳だったパブの女性従業員が他殺体で見つかった事件に関与したとして拘束されたが、無実だと主張し続けてきたらしいです。鑑定で、現場の遺留物とホッジソンさんのDNAが一致しないことが判明したという。なるほどね…
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