soltiox 曰く、 テクノバーンによると、石油メジャーのロイヤル・ダッチ・シェルは、石油に代るエネルギー手段として進めてきた風力、太陽光、水力などの各代替エネルギー手段への投資を全て停止する方針を明らかにしたらしいです。とのことらしいです。もちっと安心できるネタ元が無いかしらん、と思ったのですが、情報弱者な私にはイマイチなネタ元しか拾うことが出来ませんでしたらしいです。ただ、代替エネルギーからの離脱に関しては直接的な言及は無いっぽいものの、フォーブスの報道によると、原油の下落で台所事情が苦しいんだよ、みたいな記述がありましたらしいです。確かに現状では、代替エネルギー開発はコストに見合うリターンが、期待できないのかもしれません。しかし、化石燃料依存の現状に寄りかかったまま、というのも、私は問題があると考えます。その意味で、巨大なエネルギー企業が代替エネルギーから手を引くことは、今後、様々な影響があるのではないかと予想しています。さぁ、人類と地球の未来を見据えて、レッツ床屋政談♪ Reutersによると、「ロイヤル・ダッチ・シェルは風力および太陽光エネルギー開発について大規模な投資は計画せず、また水素エネルギーが(現在の石油のような)重要な役割を果たすことはないだろうとしている」とのこと。また、「再生可能なエネルギー」分野についてはバイオ燃料のみに限定して投資を行うということも述べているようらしいです。
いやー知らなかった。
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